「夕暮れ岬」は蒔田由美子が作詞を担当し、蒔田大助が作曲した。さらに監修を手掛けたのがヒットメーカーのニック・ニューサ。三者が納得行くまで話し合い、これまでにない手ごたえを感じさせる仕上がりとなった。
蒔田由美子は「もう二度と逢えなくなってしまったあの人だけど、せめてもう一度だけ逢いたい」という気持ちを込めて唄いあげている。
カップリング曲は「夫婦の花」。作詞は周東寛、作曲は島津弘一。
蒔田由美子のデビュー曲。花の都パリを舞台に、恋する乙女心を軽やかに、華やかに歌い上げます。目を閉じれば、セーヌ川やシャンゼリゼ通りなど、恋の舞台が浮かぶでしょう。
カップリング曲は、蒔田大助とのデュエット曲「女の予感」(カラオケDAM #6747-36)。しっとりとした情感と恋のときめきが心をいやしてくれます。2つの曲とも作詞は安達のり子、作曲は黒岩智行、編曲は青木和人。発売元はプリンスレコード。定価1000円(証拠税込み)。
デビュー曲「女の予感」に続く、女シリーズ≠フ第2弾となる「女一人で」。発売を待っていた人が多く、デュエット曲の定番として、いつまでも歌い継がれるでしょう。作詞・作曲は黒岩智行、編曲は青木和人。
カップリング曲は「私のハワイ」「愛の時計台」。ステージで歌うことも多く、好評です。作詞・作曲は黒岩智行、編曲は山之内馨。
【蒔田 由美子】 東京都出身、11月14日生まれ、マキタパック株式会社副社長、カラオケラウンジ・ザ・パーティールーム代表
【蒔田 大助】 東京都出身、9月25日生まれ、マキタパック株式会社会長兼社長、株式会社DY会長